夜長に逃げる

日々のことを綴る

セントラル・インテリジェンス

100のストーリー、二つ目

正確にいうと三つ目?

モノノ怪ののっぺらぼう編について書いてないから、二つ目ということにする。

 

リンクってはれるのかな

 

できてるかなー?

いわゆるロックさまの映画

 

予告見てから気になってて、借りてみた

アクションコメディなので風邪ひいて頭回らないわたしにはちょうどよかった

 

いじめられっこだったロビーは頑張って筋トレして、名前も変えて本当に生まれ変わってボブ・ストーンになる、けど、心の奥底にはいじめられてた時の恐怖とかが残ってる

それの描きかたは良いなーと思った

 

いじめられっ子にあったときに固まってしまうシーンとか、どんなに筋肉をつけても心の傷は癒えないし乗り越え辛いってのを描いてる、というか、「いじめっこにあって殴り飛ばす」、って言うのをすぐに描いたって良いのに、筋骨隆々になっても、過呼吸気味になるぐらいに萎縮してしまう姿をロック様がやるのは、いじめの後遺症としてリアルだし、良かったなーって思う 

あとトレバー(いじめっこ)の性格の変わってない感じとか

人はそう簡単に変わらないんだよね

 

でも、その中でボブは、崇めてきたジョイナーの助けを借りていじめられてた過去を克服する〜

 

まあ、ストーリーが割と雑だったりわかりづらいとこもあったけど、ロックさま(ドウェイン・ジョンソンって言うんですね)ケヴィン・ハートの掛け合いがめちゃめちゃ面白かった

 

ケヴィン・ハートの真剣すぎて声が裏返りながらのツッコミとか、ロックさまのあんなに図体でかいのにピュアなオタクな感じとかが面白かった

コメディ映画!!!ってかんじ。

 

ギャグって難しいよなぁ

明るいのってバカだなーって思うけど、難しいよなぁ